2000年07月22日
【アッ、危なぁーい!】危うく命拾い
・お客様の安全を守ることは第一であるが、線路で働く人にとっても、身の安全を守ることは最も大事なことである。このため、今まで何回かあった触車事故防止(作業員が列車に撥ねられ死亡または怪我すること)には十分な対策が取られている。
たとえば、
①線路には無断で又は単独では入らない。
②必ず列車見張りを配置し、列車が来ないことを確認してから線路に立ち入る。
③その列車見張員は、列車見張りに専念し作業に巻き込まれることがないこと。
④線路内を歩くときは列車に来る方に向かって歩き\くことなどが決められている。
・ある日、私は作業員と一緒に現場に行き、まだ列車が来るには時間が若干あるということで技術係と一緒に線路内に入り、それも列車に背を向けて、これから修繕する箇所のことについて話していた。
突然「アッ、支区長危なぁーい!」
と年配のベテラン職員から大声が届く。
あわてて二人は線路外の逃げることが出来たが、間一髪、列車は警笛を吹き流しながら通過して行った。この指導監督すべき支区長がこの体たらく。このベテラン職員の掛け声がなかったらどうなっていたか?危うく命をさせてもらった。深い自己反省とともに、感謝感謝の気持ちで一杯であった。


