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2003年08月27日

レールを2mも短く切断  <レール交換工事で、列車遅延>

・駅構内でのレール交換作業。長年使用してきたすり減った古いレールを新品に換える工事での出来事。

古いレールを撤去し、現場に持ち込んだ新レールをそこに挿入するのであるが、通常「当て切り」といって現場付近で必要な長さに切断する。そこで巻き尺で寸法を測り「23.587m!」と確認し寸法を測定したまでは良かったが、途中に電柱があり、新レールはその電柱の外側に置かれていた。電柱があるため握っていた巻き尺を一時手放すことになった。
このため、新レールに印をつけたのが、「23.587m!」ではなく何と「21.587m!」つまり、mm単位のところはしっかり確認したが、肝心のm単位での確認がおろそかになってしまったのである。
レールを切断し、現場に持ち込んで漸くレールが2mも短いことに気が付き、さあ大変。当面この空間に2mの端尺(短い)レールを挿入し、後で正規の長さに再度交換することも考えられたが、再度新しいレールを急遽用意して正規の長さに切断挿入したため、当然のことながら閉鎖工事は遅れてしまった。

・技術屋に良くありがちな話、枝葉末節にこだわり、肝心の大きなところを見誤って大失敗。よくよく注意しなければならない。

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