2009年11月25日
不正乗車(キセル)の検挙
偽造カード常習犯の逮捕
窓口でカードで7人分の切符を購入、さらに7人分の購入するというので、駅員はどうもおかしいと関係箇所に確認の電話連絡をしていると、「まだかね?」とイライラ、「ではいい!」と購入せず、立ち去ったとのこと。この客は、偽造カード使用の常習犯であり逮捕のきっかけになる情報を提供。徳島で犯人は逮捕された。
学生が心を入れ替える
ラッシュ時であったにも拘らず、学生の態度がおかしいと思った駅員が定期券をしっかり見せるよう求めると、案の定期間が切れていた。駅員は罰則金を徴収した上でこの学生を諭したところ、深く反省し、その後改札口を通る時はにこやかに挨拶をして行くようになった。この学生にとっては高い授業料であったかもしれないが、この駅員が彼の「人生の恩人」になることでしょう。
不審な態度を見破る
改札窓口に40代の男性が、ジパングクラブ割引の切符(会員は65歳以上)の払い戻しの請求に来た。ベテラン駅員は、長年の経験で旅客の年齢や態度から不審に思い切符の発行箇所に確認を取ったところ、当該切符の購入者と連絡が取れ、本人でないことが判明、不正払い戻しであることを認めたので、鉄道警察隊に身柄を引き渡した。その後の取調べでは、この男性のポケットから数枚の使用済みの乗車券が発見されたとのことであった。
外国人が仲間と。危険と隣り合わせ
挙動不審の外人男性を発見、駅構内巡回したところ、金網のフェンスを飛び越えて駅から逃げようとしていたところであった。駅員は大声で一喝して、この男性を取り押さえ、調べたところフェンスの向こうにも仲間が2人いた。不正乗車の確証が取れたこの男性には不正乗車の扱いの処理を行い、警察に連絡して彼らの身柄を引き渡した。この駅員、体力には自信があったとのことであるが、相手によっては暴力行為を受ける危険性もあるため、とっさの判断はなかなか難しい面が多い。
手の込んだ払い戻し
駅に女性が払い戻しの申告に来た。この切符を見ると使用済みのように見えるが、女性は「この切符は使わなかった。」子どもが印鑑でいたずらして朱肉で汚してしまった」とのことで、券面全体が真っ赤っ赤になっていた。もちろん不正な払い戻しであり、その処置を取ったが、実は以前にも同じような不正払い戻しがあり、当駅でも注意をしていたところであった。
毅然とした態度で対応
駅にある自動販売機が故障している。「1,000円札を投入したのに戻ってこない!金を返せ!」と大声で怒鳴る脅迫まがいのお客様に対し、毅然たる態度で状況を確認、偽装故障であったことを突き詰め、この詐欺行為を未然に防止できた。よく似た行為は他駅でも発生したことがあり、大きな声で怒鳴り込むお客に対し、いかに冷静に対応するかは、相当難しいものである。


