2009年11月20日
バリアフリー、車椅子
★ 最近では、より多くのお客様が不自由なく駅や列車を利用できるようエレベーターやエスカレーターなどバリアフリーの設備が設置されるようになってきた。しかし、バリアフリーの設備のある駅においても、ご不自由なお客様・介助者の方々の安全を確保するため、また降車駅との調整などから、車いす等をご利用のお客様には、事前に駅に連絡して戴き、駅係員が乗車または降車の際、車いすの誘導・ご案内をすることになっているようである。
★ 案内をする駅係員の任務はなかなか大変。教えられたマニュアル通りの介助方法を押し付けるのではなく、「お客様が何を求めていらっしゃるか?」を尋ねることが大切である」とのこと、プライバシーに立ち入らない範囲内で、お客様と直接話をするのが良いと教えられているという。
★ また、新幹線をご利用になるお客様で、もしひかり号の乗車いただくところを、その駅に停まらないのぞみ号に乗車させてしまうようなことがあったら大変である。このような場合、その駅で臨時停車させることもあると聞く。
★ 車いすのご利用に当たっては、列車に乗り込もうとする際は ホームと乗車口に傾斜がある場合には後ろ向きに転倒する危険性があったり、また車椅子前輪がホームと乗車口との間に十分かかっていないときは前のめりになったりすることもあるので、十分注意して事故の無いようにしなければならない。
★ バリアフリーの設備のない駅では、ホームの階段を4人がかりで車椅子を持ち上げ移動することもあり、人手がない場合は隣接駅などからの応援をもらうことになると言う。


