2009年11月17日
駅内の美化、清掃
☆「列車内のトイレに汚物が詰まっているため、すぐに処理して欲しい!」というお客様からの要請を受けた駅員は、お客様のいる前であったが、すぐに清掃しきれいに処理をした。お客様からは。「大変な仕事をいやな顔一つせず対応してくれた駅員さんは実に立派であった!」とのお褒めの言葉を戴いている。本人は「汚れたものを綺麗にするのは我々の仕事、当然のことをしただけでです。」と、全く謙虚であった。
☆駅前の駐輪が次第に増え、100台以上道路にもはみ出し、自動車の通行にも、お客様の乗降にも支障がきたすような状態。駅員は、この駅に転勤してきて以来、勤務の日には、この乱雑になっている自転車の整理に努めました。この地道な行為は、地元の交通安全協会や地元商店街からも感謝の言葉を戴いています。
☆『高校生が駅待合室階段等にごみを散らかすことを止めさせる方法?』さてどちらが…
1)ローカル線のA駅では、待合室の前が登り階段になっており、高校生が下校時列車を待っている間にこの階段に座ってバンやお菓子を食べ、そのゴミを階段付近に捨てて列車に乗って行ってしまう。何回注意をしても、この行為は無くならず、業を煮やした駅員は、高校生が集まってくる時間に、清掃する!ということで、この階段にバケツで水を撒き、高校生が座れないようにした。しかしこのやり方、正にハエを追うようなもので、濡れている間は座らないが、乾けばまた同じ、一時の処置としては良いのかも知れないが…
2)B駅の待合室では、女子高校生がいわゆる『地べたすわり』で車座になってやはりパンやお菓子を食べゴミを散らかしていた。この駅に新入社員が配属された。彼は「この高校生の行為を何とかしないと!」と考えたのが、繰り返しての話し合いであった。まず、同じ年代であることから、「このゴミ誰が掃除するか知っている?」との話から入ろうとしたが話に夢中な彼女らは全く無視。しかし彼はその次の日もまた次の日も話をし、その内に地べた座りがベンチで座るようになり、さらに「このゴミはどこに捨てればいいのですか?」といってくるようになった。そして今までずっと続いていた女子高校生の行為は、それ以上全くなくなった。新入社員のけなげな頑張りが、高校生の心を開かせたものである。
◇さてお客様に注意を呼びかけたりする時、どのやり方が良いかは、状況にもよる。特に生命の安全に関わるような場合には毅然とした態度で厳しい対応をせざるを得ないが、それ以外の場合お客様に注意を促すことは、「利用者に対して何を言うか?」と、なかなか理解を得られないことが多い。やはり継続的に改善をしようとすれば、時間はかかるが、じっくり何度も話をしてご理解を賜わる地道な努力が必要となってくる。
☆Z駅の駅建物周辺には、綺麗な花が並べられ、ご利用いただくお客様の目を楽しませている。これはこの駅に勤務する駅員が自分のうちで育てた菊や葉牡丹など季節に咲く花をプランターに植えて持参し、並べてくれているものである。毎日の手入れはもちろんであるが、植え替えや雑草抜きなど、勤務の前後の時間や休憩時間を使っての作業であるが、お客様からは大変好評を戴いている。


