2000年08月23日
今は機械化システム化が進んでいる
軌道狂いの補修作業の中でも、(4)高低狂い整正作業は、レール面が水平になっていない状態であるため、正しい状態にまでレールを持ち上げ、その結果できるまくら木と道床バラストとの空間にバラストを挿入して搗き固める作業をいう。
当時は図のように、4人が1組になって掛け声をかけながらビータ(ツルハシ)でマクラギ下部を搗き固めていた。その掛け声は保線音頭(トコショット節)とも呼ばれていた。
昔は皆人力で行ってきたが、今では機械化システム化が進んでいる。
①軌道整備は、MTT(マルチプルタイタンパー)での作業はほとんど。列車の走らない時間帯、おもに夜間作業が主体である。
②軌道の検測も、「軌道検測車」が作られて以来、営業列車と同じ速度で走りながらの検測が可能となった。
新幹線ではオレンジ(黄色)に塗装された「 ドクターイエロー」。在来線では「ドクター東海」と呼んでいる。 
ドクターイエロー(新幹線)
在来線用


