2009年09月06日
つらかったエピソード
世の中につらくない仕事なんてありません。皆苦労しています。アンケート結果の中で、「いつも」との回答もありました。ここでは、鉄道員ならではの苦労を少しだけ紹介します。
やりがいや充実感とともにつらいことを経験しながらも、安全という使命を負って働かれていると思うと、頭が下がります。
[つらかったエピソード]
・人身事故の報道が有る時。乗客が亡くなる様な重大な鉄道事故のあった時。地震や大雨で電車が止まって、その警備をしている時、自分自身も仕事はつらいし、乗客の電車に乗れない事を思う時。
・事故により列車が運行できなくなり、お客様に他の手段により移動をお願いしなければならないとき、が何よりもつらい
・踏切事故や雨風による列車の遅れに対するお客様の心無い言葉
・酔客の対応や暴力をふるわれたこと
・外仕事なので夏は暑く、冬は寒い。線路上で気を抜くと死にかける。
・人身事故の処理
・ヒューマンエラーを防止するため日々神経を使っていること。
・お客の汚物の後始末
・他の駅やほかの人のミスでも、「同じ会社だろ?」と言ってたくさんの人の前でお客さまから怒鳴られた。天候など自然が原因のことでダイヤが乱れても、納得していただけない。
・台風が来る場所へも、仕事で乗務しなければいけなかったこと
・勤務が不規則で、友人との約束を仕事を理由に断らざるを得なくなってしまったとき
・災害時は、復旧までの間、不休で作業が続いた。その際、部下から、「自分の休みはいつもらえるのか」と言われたことがあった。復旧に対するその部下の意識の低さだけでなく、休みたい部下を休ませることが出来ない状況に置かれていること、の二重で辛さを感じた。
・設備の切り換えに失敗してお客様に迷惑を掛け、4日連続で寝れなかったこと
・自分のミスで迷惑をかけたとき
鉄道員の皆さま、お仕事本当にお疲れ様です。みなさんの努力を今以上にかみしめて、日本のすばらしい鉄道に感謝したいと思います。


