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<title>鉄道員の仕事 - 事故</title>
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<description>お客様と安心を運ぶことが鉄道員（鉄道マン）の仕事。鉄道をこよなく愛し、鉄道に人生をささげた一人の鉄道員（鉄道マン）。そんな鉄道員（鉄道マン）が鉄道の仕事を自らの奮戦記を交えて紹介します。
相互リンク、コメント大歓迎です。また、私だけでは知識が不足している面があります。皆様の知識を加えてより良いサイトにしていきたいので、コメントに皆様の経験や知識をどんどん記載していただけると幸いです。
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<title>「事故」の記事一覧</title>
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<description>保線の現場では、事故の連続である。本当に、大変なんです。［事故の記事一覧］・レールを２ｍも短く切断　＜レール交換工事で、列車遅延＞・保守用車脱線・レール張り出し・アルミカートと貨物列車が競争、衝突！・「事故の原因はブラックボックスです？」　電気関係事故は...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-29T17:52:24+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p><img class="pict" src="http://livedoor.blogimg.jp/tetsudoman/imgs/b/5/b579baba.jpg" border="0" alt="takuma3" hspace="5" width="100" height="100" align="left" />保線の現場では、事故の連続である。</p><p>本当に、大変なんです。</p><p><br />［事故の記事一覧］<br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195751.html">レールを２ｍも短く切断　＜レール交換工事で、列車遅延＞</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195752.html">保守用車脱線</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195754.html">レール張り出し</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195757.html">アルミカートと貨物列車が競争、衝突！</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195760.html">「事故の原因はブラックボックスです？」　電気関係事故はよく分からず。</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195762.html">お風呂くらいゆっくりさせて～「お父さん電話よ！」</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195766.html">国道の土砂崩壊で線路を埋め尽くす！　転勤発令が事故で延期！</a><br />・<a href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51473941.html">事故発生後のエピソード<br /></a><br />［事故対策の記事一覧］<br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339994.html">同種事故はなぜ再発する？論文　１．はじめに</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339996.html">論文　２．ポイント清掃作業で、運転事故が発生</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339997.html">論文　３．なぜ同種事故が繰り返し発生するのか？　その要因</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339998.html">論文　４．対策の決定</a><br />・<a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339999.html">論文　５．対策の実施</a><br /><br />［安全への取り組みの記事一覧］<br /><a title="個別記事ページへ" rel="bookmark" href="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51340004.html">労働安全衛生マネジメントシステム</a></p>]]>
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<item rdf:about="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195751.html">
<title>レールを２ｍも短く切断　　＜レール交換工事で、列車遅延＞</title>
<link>http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195751.html</link>
<description>・駅構内でのレール交換作業。長年使用してきたすり減った古いレールを新品に換える工事での出来事。古いレールを撤去し、現場に持ち込んだ新レールをそこに挿入するのであるが、通常「当て切り」といって現場付近で必要な長さに切断する。そこで巻き尺で寸法を測り「23.587...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-27T17:54:36+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[・駅構内でのレール交換作業。長年使用してきたすり減った古いレールを新品に換える工事での出来事。<br /><br />古いレールを撤去し、現場に持ち込んだ新レールをそこに挿入するのであるが、通常「当て切り」といって現場付近で必要な長さに切断する。そこで巻き尺で寸法を測り「23.587ｍ！」と確認し寸法を測定したまでは良かったが、途中に電柱があり、新レールはその電柱の外側に置かれていた。電柱があるため握っていた巻き尺を一時手放すことになった。<br />このため、新レールに印をつけたのが、「23.587ｍ！」ではなく何と「21.587ｍ！」つまり、mm単位のところはしっかり確認したが、肝心のm単位での確認がおろそかになってしまったのである。<br />レールを切断し、現場に持ち込んで漸くレールが2mも短いことに気が付き、さあ大変。当面この空間に2mの端尺（短い）レールを挿入し、後で正規の長さに再度交換することも考えられたが、再度新しいレールを急遽用意して正規の長さに切断挿入したため、当然のことながら閉鎖工事は遅れてしまった。<br /><br />・技術屋に良くありがちな話、枝葉末節にこだわり、肝心の大きなところを見誤って大失敗。よくよく注意しなければならない。]]>
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<title>保守用車脱線</title>
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<description>・列車の運行には信号機があって、信号「青」に従って走れば、その列車が走るための進路は必ず確保されている。ところが、保線などに使う作業用車（保守用車と呼ぶ）は、信号とは連動せず、必ず自分の目で進路を確認して行かねばならない。もちろん駅長とは保守用車の走る進...</description>
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<dc:date>2003-08-25T17:55:53+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[・列車の運行には信号機があって、信号「青」に従って走れば、その列車が走るための進路は必ず確保されている。ところが、保線などに使う作業用車（保守用車と呼ぶ）は、信号とは連動せず、必ず自分の目で進路を確認して行かねばならない。<br />もちろん駅長とは保守用車の走る進路、時間は打ち合わせながら走るのであるが、進路が構成されているものと思い込んで誤って進入してしまうこともある。また、モータカーでトロを牽引しての作業が多いが、荷物の荷崩れなどによりトロは脱線しやすい。<br /><br /><br />・何回も失敗を繰り返してはいるものの、なかなか無くならないものである。<br />ある時は、現場からの保守用車脱線の事故状況の報告がありそれを整理しているとどうも現場の位置が違う。<br />「位置が違うのではないか？」<br />と問いなおしてみると、何と同じ線区で２箇所も脱線事故が発生しているという、笑うに笑えない状況の時もあった。]]>
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<title>レール張り出し</title>
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<description>・長さ200m以上のレールを「ロングレール」と呼ぶが、25mレールが敷設してあるところは「定尺区間」と呼ぶ。定尺区間ではレールとレールの繋ぎ目には必ず隙間を作ることになっておりこれを「レール遊間」（なんと粋な名前である）。これは夏冬のレールの伸び縮を調整する重要...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-23T17:56:25+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[・長さ200m以上のレールを「ロングレール」と呼ぶが、25mレールが敷設してあるところは「定尺区間」と呼ぶ。<br />定尺区間ではレールとレールの繋ぎ目には必ず隙間を作ることになっておりこれを「レール遊間」（なんと粋な名前である）。<br />これは夏冬のレールの伸び縮を調整する重要な役割を持っており、必ず秋冬には「遊間整正」という作業を行って正しい遊間に直しておくことになっている。<br />しかしこの作業が十分行えていないと、「レール張出し事故」即ちレールが夏の暑さでグニャリと曲が、最悪の場合は列車が脱線するという大事故を起こしかねない。<br /><br />・ところが蒸し暑い夏の午後、張出し事故が発生した。電車の運転士が線路の歪んでいるのを発見、現場手前で急停車してくれたお陰で、幸い列車にもお客さまにも事なきを得たが、早速連絡を受けた工務区社員が現場に駆けつけ、近くの紡績工場から消火用のホースが借用して散水、レールを冷やして歪みを直して、列車はかなり遅れて現場を通過。<br />この区間は、列車が常にブレーキを扱う下り区間であり、夏は風通しも悪くレール温度が上がるという、いわゆる「要注意箇所」として注意すべきところであった。<br />L保線区時代の昭和の終わりのころは、全国各地でこの「レール張出し事故」が発生し、特急列車が脱線する事故が多発したものであるが、最近は管理が行き届いてほとんど無くなったのに今日の事故。<br />原因は「急激な温度上昇による！」の一言では済まされない事故の発生であった。<br />]]>
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<item rdf:about="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195757.html">
<title>アルミカートと貨物列車が競争、衝突！</title>
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<description>・線路巡回等には、歩いてはなかなか時間がかかるため「アルミカート」と呼ばれる、エンジン付きの軌道自転車が各保線区・工務区配備されている。二人で線路に載せたり外したりすることができ、台風通過後などの線路確認には大活躍。・丹那トンネルは延長8kmもあるため、作業...</description>
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<dc:date>2003-08-21T17:57:25+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[・線路巡回等には、歩いてはなかなか時間がかかるため「アルミカート」と呼ばれる、エンジン付きの軌道自転車が各保線区・工務区配備されている。二人で線路に載せたり外したりすることができ、台風通過後などの線路確認には大活躍。<br /><br />・丹那トンネルは延長8kmもあるため、作業にもこの「アルミカート」をよく使用する。<br /><br />・ある日の作業は、保線関係、電気関係の共同作業で、この「アルミカート」を2台それぞれが使用した。作業が終わり、列車が来る前にトンネル内から離れるために走行していたのであるが、後方の1台のカートは時間になってきたので、一時線路から外して列車待避、ところが先を走るもう1台のカートは、走行を継続。貨物列車が後を追いかけてくる。本人たちは、まだずいぶんと距離があったため「貨物列車の前照灯を、後続のアルミカートの灯りと見間違えた！」とのことらしいが、だんだん灯りが接近、こりゃあイカンとカートをそのままにして線路脇にかろうじて逃げることができた。しかし、この「アルミカート」は貨物列車に衝撃跳ね飛ばされてしまった。幸い機関車、線路にも異常がなく、まもなく列車は発車したが、死亡事故になる可能性の高いとんでもない大事故になっていたかもしれない。<br /><br />・2台の「アルミカート」を使用することはあまり例がなく、この手順がキチンと決められていなかったことがそもそもの原因と考えられるが、この貴重な事故を糧としての再発防止対策を策定した。<br />]]>
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<item rdf:about="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195760.html">
<title>「事故の原因はブラックボックスです？」　電気関係事故はよく分からず。</title>
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<description>・工務部は、施設関係と電気関係の二つの部門が一緒になっている部署である。もちろん電気関係にも事故は多い。保線屋にはなかなか電気のことは理解しづらい。・保線事故は目に見えて分かりやすい。ところが電気関係事故はなかなか目に見えず、原因その他の説明を受けてもよ...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-19T17:58:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[・工務部は、施設関係と電気関係の二つの部門が一緒になっている部署である。もちろん電気関係にも事故は多い。保線屋にはなかなか電気のことは理解しづらい。<br /><br />・保線事故は目に見えて分かりやすい。ところが電気関係事故はなかなか目に見えず、原因その他の説明を受けてもよく理解できないことが多い。<br />そこでしつこくあれこれ質問するのだが、<br /><br /><strong><span style="color: #ff0000;">「ここから先はブラックボックスになっており、専門業者やメーカーに尋ねないとよく分かりません！」</span></strong><br /><br />と言われてしまうと次の言葉が出てこない。<br />「どうして？」<br />と声を張り上げることもしばしば、まさか言い逃れのためにそう言っているとは思えないが、知識のないということは、寂しいものである。<br />それ以降、現場へ出る機会が保線現場より電気職場に出ることが多くなった。]]>
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<item rdf:about="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195762.html">
<title>お風呂くらいゆっくりさせて～「お父さん電話よ！」</title>
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<description>　単身赴任のため、特別の予定がない限り「金帰、月来」、金曜日の夜には我が家に帰って一番ホッとする時間帯である。ところが意地の悪いもの、よく風呂で鼻歌を歌っているときに電話が掛かってくる。「踏切事故あり、トラブルあり！」等々。電話でのやり取りは、なかなか十...</description>
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<dc:date>2003-08-17T18:00:46+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　単身赴任のため、特別の予定がない限り「金帰、月来」、金曜日の夜には我が家に帰って一番ホッとする時間帯である。ところが意地の悪いもの、よく風呂で鼻歌を歌っているときに電話が掛かってくる。<br />「踏切事故あり、トラブルあり！」等々。<br />電話でのやり取りは、なかなか十分なやり取ができない。電話を一旦切ってからも、どうしたものかと悩むことが多い。<br />そんな姿を見ている女房、「そんなに心配なら、今から行ってきなさい！」との叱咤がある。<br />その言葉に励まされ（？）何回か帰ってきたばかりなのにまた職場にＵターン。<br /><br />しかし現場に来ただけのことはある。現場実態を踏まえ電話ではできない適切な対応ができ、いつも安心できた。]]>
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</item>
<item rdf:about="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195766.html">
<title>国道の土砂崩壊で線路を埋め尽くす！　　転勤発令が事故で延期！</title>
<link>http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51195766.html</link>
<description>・2年間の工務部勤務を終え、今度は研修センターの仕事を拝命した。辞令の交付があり、工務部で送別会を催してもらい、さて最終のひかりで新天地に帰ろうとし、施設指令のその連絡をする。すると、「大変です！M線に土砂崩壊が発生し、線路脇の電柱まで埋められました？」と...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-15T18:02:37+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P>・2年間の工務部勤務を終え、今度は研修センターの仕事を拝命した。辞令の交付があり、工務部で送別会を催してもらい、さて最終のひかりで新天地に帰ろうとし、施設指令のその連絡をする。<BR>すると、<BR><BR><STRONG><SPAN style="COLOR: #ff0000">「大変です！M線に土砂崩壊が発生し、線路脇の電柱まで埋められました？」</SPAN></STRONG><BR><BR>とのこと。<IMG class=pict height=141 alt=どしゃくずれ hspace=5 src="http://livedoor.blogimg.jp/tetsudoman/imgs/4/f/4f05e532.jpg" width=300 align=left border=0><BR>帰るところの騒ぎではなく、酔いもすっかり冷めてしまい、早速会社の戻り作業服の着替え、関係者を連れて現場へ。</P>
<P>線路より高いところを平行して走る国道の法面が土砂崩れを起こして線路が覆い尽し、レールも何も全く見えない状態である。<BR><BR>・ざっと現場を見て、関係者に連絡するも、これだけの災害をどう復旧すればよいか？しかし現場はまだ土砂が緩やかに動いている状態の現場調査は、二次災害を発生さしかねず、当面少し離れた場所から監視するより仕方がない。関係者が順次集まってきて、復旧方法などの対策を検討。<BR><BR>・テレビ、新聞記者も現場に駆けつけてくる。この扱いがなかなか難しい。あちこちで勝手な話が出てはいけないため、「広報担」が新聞記者等の窓口とし、会社としての見解を一本化できるようにした。これは良かった。また災害復旧用にマイクロバス「オレンジ号」が駆けつけてくれ、このバスの中で対策会議等ができたことは大変効率的であった。<BR><BR>・土砂の動きが安定した翌日から、専門家の現場調査の結果も踏まえ復旧方法を決定、大型重機を何台も投入して、復旧工事は大車輪で始まり、結局4日目に復旧することができた。<BR><BR>・しかし事務処理も多く、後任者との引き継ぎも十分行えないまま、発令時期を2日ほど遅らせて、研修センターに赴任した。最後の最後まで「事故との戦い」であった。 </P>]]>
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<item rdf:about="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51473941.html">
<title>事故発生後のエピソード</title>
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<description>事故が発生すると、鉄道員（特に乗務員）は多くの非難を受けます。運転士からは、・「この人たち、今はキチンとやっているけど、１ヶ月もしたら元に戻るよ。」とお客様同士の声が聞こえた。・「キチンと仕事をしろ！」と言われた。・事故後、先頭車両に乗車されるお客様が減...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-14T18:59:01+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[事故が発生すると、鉄道員（特に乗務員）は多くの非難を受けます。<br />運転士からは、<br />・「この人たち、今はキチンとやっているけど、１ヶ月もしたら元に戻るよ。」とお客様同士の声が聞こえた。<br />・「キチンと仕事をしろ！」と言われた。<br />・事故後、先頭車両に乗車されるお客様が減った。<br />という話を聞きました。<br /><br />事故は絶対にあってはならないことです。<br />日ごろから安全を何よりも大事にしていますが、多くの乗務員は事故をきっかけに、自分達は重大な職責を担っていることをより一層認識します。<br />]]>
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<item rdf:about="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339994.html">
<title>同種事故はなぜ再発する？論文　１．はじめに</title>
<link>http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339994.html</link>
<description>以下は、長年事故防止に携わって来た経験を元に取りまとめた論文である。&amp;nbsp;■論文　「同種事故はなぜ再発する？」　１．はじめに「安全が輸送業務の最大の使命である」ことは言うまでもない。長らく施設関係の仕事に携わり、精一杯事故防止に取り組んできたところではあ...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-11T06:32:51+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p><img class="pict" src="http://livedoor.blogimg.jp/tetsudoman/imgs/f/2/f28680b1.jpg" border="0" alt="takuma6" hspace="5" width="100" height="100" align="left" />以下は、長年事故防止に携わって来た経験を元に取りまとめた論文である。</p><p>&nbsp;■論文　「同種事故はなぜ再発する？」　１．はじめに</p><p>「安全が輸送業務の最大の使命である」ことは言うまでもない。長らく施設関係の仕事に携わり、精一杯事故防止に取り組んできたところではあるが、その取り組みを成果に繋げることはなかなか容易ではなかった。たとえ業態が違っても、事故防止に対する考え方、取り組み等の本質は決して変わるものではない。ここでは、今までを振り返りながら、現在取り組んでいることについて述べてみることとしたい。</p>]]>
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</item>
<item rdf:about="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339996.html">
<title>論文　２．ポイント清掃作業で、運転事故が発生</title>
<link>http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339996.html</link>
<description>当社ではポイント（分岐器）清掃の作業を受託しているが、ある構内で傷害事故防止用の『カマシ木』が抜けなくなり、列車を約30分も遅延させるという運転事故が発生した。過去にポイントに手を挟まれる事故があってから「作業中には必ず『カマシ木』を使うよう」指導されて来...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-05T06:34:11+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img class="pict" src="http://livedoor.blogimg.jp/tetsudoman/imgs/e/4/e4090766.jpg" border="0" alt="takuma5" hspace="5" width="100" height="100" align="left" />当社ではポイント（分岐器）清掃の作業を受託しているが、ある構内で傷害事故防止用の『カマシ木』が抜けなくなり、列車を約30分も遅延させるという運転事故が発生した。過去にポイントに手を挟まれる事故があってから「作業中には必ず『カマシ木』を使うよう」指導されて来ているが、現場からの事故第一報では「作業が終了していないのに、ポイントが転換されたため、撤去するいとまがありませんでした！」とのこと。万一ポイントが転換された場合でも、手を挟まれないための『ハサミ木』であることはいうまでもないが、&ldquo;作業中に突然ポイントが転換される&rdquo;のでは、危なくて仕事ができるはずがない。&ldquo;怪我が無くて良かったものの、何か変だなあ？&rdquo;と思いつつ「実態を良く調べるように！」と指示をする。その後現場を良く調べて見ると、いろいろな実態が見えて来た。<br />「作業中にポイントが転換されることがあるか？」が最も重要なところであり、当社社員に聞き取り調査をすると、当然誰もが「そんなことはありえない」と答えたが、実態は「作業が終了しなくても、ポイントが転換されることがあった」のである。当該駅ではポイント清掃作業の列車間合い中となっていても、実はその間合い終了時刻の何分か前、すなわち「隣の駅を列車が出発する時刻」になるとポイントは転換されていたが、今まで列車間合いの時間全部を使わず、間合いの途中で早めに作業が終了していたため、『カマシ木』が挟まれることがなかっただけのことである。ポイント清掃を行う社員も、慣例的に列車が隣の駅を出発する『この時刻』までに必ず作業が終わるようにしていた、とのことであった。今回たまたま作業開始時間がいつもより遅れ、作業終了が『いつもの時間』より遅れたため、このような事故が発生したものと考えられる。<br />現場調査等を踏まえ、今後ポイント清掃作業を行う場合は、「作業終了時刻は列車間合い終了の時刻ではなく、○○時○○分までに作業を終了すること」とした。<br />ポイント清掃に伴う運転事故、傷害事故は「繰り返し」発生し、その都度対策と指導がなされてきていたにもかかわらず、現場ではこのように「双方の取扱が明確でないまま」作業が続けられてきたものであり、&ldquo;事故が発生して初めて知った&rdquo;というお粗末さであった。]]>
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<item rdf:about="http://www.xn--gwr569kuhb.com/archives/51339997.html">
<title>論文　３．なぜ同種事故が繰り返し発生するのか？　その要因</title>
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<description>◆事故調査、問題点の洗い出し― 事故を真摯に受け止め、原因を正しく掴み、問題点を顕在化させること―(1)&amp;ldquo;事故はできれば表沙汰にしたくない&amp;rdquo;という本質的なものがあるため「この程度の事故・トラブルは良くあること！」「たいしたことじゃない！報告するまで...</description>
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<dc:date>2003-08-04T06:35:51+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img class="pict" src="http://livedoor.blogimg.jp/tetsudoman/imgs/7/8/788680d3.jpg" border="0" alt="takuma1" hspace="5" width="100" height="100" align="left" />◆事故調査、問題点の洗い出し<br />― 事故を真摯に受け止め、原因を正しく掴み、問題点を顕在化させること―<br />(1)&ldquo;事故はできれば表沙汰にしたくない&rdquo;という本質的なものがあるため「この程度の事故・トラブルは良くあること！」「たいしたことじゃない！報告するまでのことではない！」と、軽く流してしまう傾向がある。発生した事実（現象）だけで、「この事故が重大であるかどうか？」は分からないことが多く、またそれを簡単に判断してはならない。間一髪のところで危うく大事故を免れることはよくあることであるが、決して「運が良かった！」だけで済まされるものではない。<br />なお現場で発生したトラブル等は、すぐさま上層部に情報が入っていなければならず、また「事故は芽のうちに摘み取る、そして事故そのものを根絶させる」という企業体質・風土が出来上がっていなければならない。<br />(2) 事故が発生した場合の調査は、ややもすると「事故の責任がどちらにあるか？」から始める傾向がある。このため、最初に「自分の方には原因が無い！」と思い込んだ場合などは、事故の実態把握がおろそかになり、調査が十分になされないことが多い。<br />また、発注者と元請、元請と下請、施設と電気といった他系統間など、いわゆる「ハザマ」で起こる事故がかなり多い。作業区分が明確なものについてはそれぞれが責任を持って作業するが、いわゆる「三遊間に飛んだボールを誰が取るか？」について双方の取り決めがはっきりしていないまま作業が行われ、事故が発生して初めてこの事実が分かることがある。<br />「責任がどこにあるか？」は、正しく実態把握がされてから後に判断がなされるものである。このため、どんな小さなことでも、現地を見て、現物で、現状に即して、事故を究明することが大切である。もちろん、事故担当責任者が現場にも行かず、現地からの報告のみで判断するというような事があってはならない。<br />(3) 事故は複合的に発生することがほとんどであるため、原因については、直接的な原因だけではなく、背後要因まで調べることが必要である。家庭の事情や健康状態などの個人的なものや、管理体制や施工体制などの組織上の問題点まで突っ込んだ事実解明が必要である。「いつもはキチンとやっているのですが、&ldquo;たまたま今回に限って&rdquo;いつもと違うやり方をして事故を起こしてしまいました」という言い訳を良く聞くことがある。普段しっかりやっているのに、またしっかりやれる知識・技能を持っているのに、「なぜ今回に限って出来なかったか？」の見極めをしっかり行うことが必要であろう。<br />(4) とにかく、現場を調べてみると、事故と関係あるものやそれ以外のいろいろな事柄が浮き彫りになってくる。現場で大変な苦労をしているにもかかわらず改善がされずそのまま手をつけられていないこと、誰からも教えてもらったこともなく今までの慣例で「知らないままに長年作業を続けていた」こと等々。普段から現場実態をつぶさに把握しておくことは当然のことであるにもかかわらず、現実はなかなかそうなっていない。「事故発生時こそ、現場のあらゆる問題点を明らかにすることができ、一挙にこれらを改善できる絶好のチャンスである。」と考えている。]]>
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<title>論文　４．対策の決定</title>
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<description>―対策はできるだけシンプルに！かつ、誰もが守れる、守りやすいものを！―(1) 問題点の洗い出しが終わったら、次は問題点の解決方法すなわち再発防止対策を作り上げなければならない。大切なことは、関係者が現地に集まって時間をかけ徹底的に議論すること、皆の共通認識を...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-03T06:36:42+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img class="pict" src="http://livedoor.blogimg.jp/tetsudoman/imgs/c/c/cc399d75.jpg" border="0" alt="bikkuri" hspace="5" width="181" height="190" align="left" />―対策はできるだけシンプルに！かつ、誰もが守れる、守りやすいものを！―<br /><br />(1) 問題点の洗い出しが終わったら、次は問題点の解決方法すなわち再発防止対策を作り上げなければならない。大切なことは、関係者が現地に集まって時間をかけ徹底的に議論すること、皆の共通認識を確立すること、各セクション間相互の信頼感を醸成することであろう。<br /><br />&nbsp;(2) 「事故はあってはならないもの」という考え方から「事故はあり得るもの」いう考え方に、また「ミスを犯すのは、人間がたるんでいるからだ」という考え方から「人間はどんなに優秀な人でも間違いを起こすもの」いう考え方にするのが、今各企業が盛んに取り入れている「リスクアセスメント」である。それぞれの事故（事象）について、「発生の可能性」と「発生した場合の影響度」をマトリックス（点数化等）に表し、その重要度の高いものから実施していくという手法がとられている。ハード（設備面）で対応できるものは極力対策を講じ、それでもリスク排除できない部分のみを「人間の注意力に頼る」ようにするという考え方である。<br />「予算がない」という理由だけで、設備的な改善は後回しにしたり、「意気込みがあれば事故は起こらないものだ！」と責任を当事者になすり付けるようなことがあってはならない。<br /><br />(3) 対策は、シンプルでかつ現場で作業する人が、守れる＝守りやすいものでなければならない。「ルールを守らなかった」ということが原因であったとしても、ルールそのものが守りづらいものであったり、環境の変化等で風化してしまっていたりすることもあり得る。<br />「なぜルールを守らないか？」について、立教大学芳賀教授は次の点を挙げる。<br />①&nbsp;ルールを理解していない。（なぜそうしなければならないかを理解していない）<br />②&nbsp;ルールに納得できない。（ルールが厳しすぎる、作業の邪魔になる）<br />③&nbsp;みんなも守っていない。<br />④&nbsp;違反のリスクが少ない。（守らなくても注意されない、罰せられない）<br />⑤&nbsp;違反する(守らない方)がメリットが大きい。<br />事故が発生するたびに、過去に出した通達・事務連絡をすべて守らせ、その上にさらに今回考えた対策を上積みするというやり方は、とても現場で実行されるとは思えない。「あれもこれも！」ではなく、最も重要な「あれとこれを！」という対策でなければ、たとえ事故発生直後だけ守れたとしても、決して長続きはしない。<br /><br />(4) 時代は大きく変わってきている。去年良かったことが、今年はそのままでは良くないことがある。今までうまく行っていたことが、今後もうまく行くとは限らない！　ともすれば、事故防止対策は、｢こうでなければならない！｣といったある固定観念的な考えで立ててきたことが多かったと思われるが、この変化に合った柔軟な対応が求められるのではないだろうか。]]>
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<title>論文　５．対策の実施</title>
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<description>― 情報を正しく、分かりやすく現場等にどう伝え、その対策をいかに実行させるか？―(1) 最後に皆で決めた対策をいかに実行するか？であるが、これがなかなか難しい。ある会社の幹部から、「対策は愚直に、地道に、徹底的に！」ということを聞いたことがあるが、まさにそのと...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-02T06:37:30+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>― 情報を正しく、分かりやすく現場等にどう伝え、その対策をいかに実行させるか？―<br /><br />(1) 最後に皆で決めた対策をいかに実行するか？であるが、これがなかなか難しい。ある会社の幹部から、「対策は愚直に、地道に、徹底的に！」ということを聞いたことがあるが、まさにそのとおりであり、対策が定着するまでしつこいくらいにやらないと徹底できないものである。もちろん現場でこれらの対策が実施されているかどうかの確認も怠ってはならない。<br /><br />(2)　事故再発防止に｢他山の石｣という言葉が良く使われる。他箇所で起こった事例を自分の職場に当てはめて、「同じような事象はないか？」「自分たちならこうする」ということを一緒に考えるというものである。そのためには、いかに分かりやすく伝えるか？が大切である。しかし一般的には、｢このようなことがあったから注意するように！｣というだけで、あまり事故の本質が伝わらないことが多い。<br />かなり前のことであるが、「事故防止会議といえば、&ldquo;またか？&rdquo;と気が滅入りますよ！　資料は文字ばかりが並んでいて事故の内容も理解しづらく、事故原因の本質などはとても分かるはずがありません。あげくの果ての結論は、&ldquo;ルールどおりしっかりやれ！&rdquo;で終わりですからね。」という声を聞いたことがあった。このためパソコンとプロジェクターを両肩にぶら下げて各現場を回り、写真等を多く取り入れたパワーポイントを使って直接現場社員に事故例を説明したところ、会議終了後出席者の一人が、「事故の内容や原因なども分かりやすかったですよ！これからは事故防止について、前向きに捉えられるような気持になりました！」と言ってくれ、大変嬉しく思ったことがある。<br /><br />(3) 個々人に合った指導方法や言葉を用いて行うこと。統計的に見ても、新人の起こす事故と、ベテランが起こす事故の件数はあまり変わりがない、といわれている。新人は知識や経験が十分でないため、キチンと指導すれば良いのだが、ベテランを指導するのはもっと厄介である。自分は○十年のベテランだという「自負心」、ルールどおりにやらないいわゆる「横着・過信・独断作業」等、しかしこれを見て見ぬ振りするのが最も良くない。「指示に従わない者はその現場から退場をさせる」くらいの強い信念で望まなければ、事故防止が図れる訳が無い。<br /><br />(4) ｢事故は起こさないぞ！｣という、現場社員からの沸き上がるような事故防止活動であって欲しいものである。現場での指導・教育方針は①「分かる(理解する)」②「出来る（能力はある）」だけでは十分でなく③「やる(実行する)」ことが最も重要である。正にこの「実行する」ことが大事であって、それも人から言われてではなく「自ら進んで」でなければならない。<br />前述の事故について当該現場の社員が、｢あの事故の後、事故以外のことも含めて職場で皆がいろいろ意見を出し合い、『ああしたらどうか、こうした方が良い･･･』と十分話し合いました。ご迷惑をおかけしましたが、これからは我々に任せて下さい、もう二度とこのような事故は起こしませんから！｣という力強い言葉を聞くことができ、大変頼もしい限りであった。</p>]]>
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<title>労働安全衛生マネジメントシステム</title>
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<description>・ISO9000（品質マネジメント）　ISO14000（環境マネジメント）はよく知られているが、この労働安全衛生マネジメントシステム（OHSAS18001）を各企業取り組むように！と労働省あたりから盛んに要請があった。このシステムを導入することにより、(1)組織全体の労働災害防止の...</description>
<dc:creator>te_sm</dc:creator>
<dc:date>2003-08-01T07:01:49+09:00</dc:date>
<dc:subject>事故</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p><img class="pict" src="http://livedoor.blogimg.jp/tetsudoman/imgs/f/2/f28680b1.jpg" border="0" alt="takuma6" hspace="5" width="100" height="100" align="left" />・ISO9000（品質マネジメント）　ISO14000（環境マネジメント）はよく知られているが、この労働安全衛生マネジメントシステム（OHSAS18001）を各企業取り組むように！と労働省あたりから盛んに要請があった。このシステムを導入することにより、<br />(1)組織全体の労働災害防止の仕組みを構築する。<br />(2)事故の減少・防止を図る。<br />(3)健康増進等を進めてゆくというもので企業イメージのアップ、労働災害によるロスを削減し健全な企業経営を支えるというものである。</p><p>・この講習会にも参加、「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」や他のマネジメントシステムを参考に、原案作成に取り掛かったが、現場などからの抵抗が強い。</p><p>・それは、各システムが、パソコンを使って記録を必ず残さざるを得ず、今でも現場監督だけでも非常に忙しく、現場から帰って夜のこの処理をしなければならない。それに加えて「今度はさらに労働安全システムもですか？」との声が高い。</p><p>・確かに、今はパソコンを使って記録等をきれいに整理できる管理者の方が、現場監督をしっかりやってもパソコン処理ができない管理者より優れている！という偏った考えはないにしても、そのような雰囲気があることも事実。これでは本末転倒、現場実地をきっちり把握したうえでのパソコン整理であろう。しかし、年配の所長さんたちは、パソコンがそれほど得意でないことは事実、大変である。</p><p>・こんな声の中で、いかにシステムを軽くするかが最大の命題、出来上がったものは、かなり軽くしたつもりでも、新しいシステムが付加されることは間違いなく、現場の負担がある程度増えることは勘弁してもらわなくてはならない。しかし本店から押し付けられた！というのではこのシステムがうまく運用されるはずがなく。本来の趣旨・目的を理解して、事故防止のため、ひいては会社経営の一翼を担うことを理解したうえで活用してほしいものであり、我々もまたパソコン、パワーポイントを駆使して各支店や現場への浸透を図った。</p><p>・やはり安全部の仕事は、本社で机に張り付いているのではなく、現場をくまなく回り現場実態を把握すること、そして現場の皆さんの生の声を聞くこと、すなわち「三現主義」（現場・現物・現実）が最も重要であることを実感する。</p>]]>
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